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独特のコシと風味のある、はなまるの「麺」。これを生み出すために「粉」から「はなまる仕様」となっています。原料の小麦粉は、うどん用小麦の生産に適した気候オーストラリア産を主体に国内産等が配合されており、小麦全体に60%しか含まれない「最も質の高い一等粉」のみを使用しています。
もちろん、漂白剤、着色料などの食品添加物は一切添加されていません。

はなまるは、取り扱いが簡単な「冷凍麺」や「乾麺」ではなく、「生麺」にこだわります。
麺は、まさに「生き物」。少しの温度変化にも敏感に反応します。北海道・高松・千葉・静岡・沖縄の自社工場で製造されるはなまるの麺は、生産から配送、お店に至るまで、徹底した温度管理を行なっています。
練る前の粉温度、塩水温度の計測、練りあがりの生地の温度に始まり、ラインを流れる生地の表面温度や箱詰め後の芯温も30分に1回計測。
手間は掛かりますが、品質と美味しさはピカイチです。

讃岐うどんと言えば、「いりこだし」。「いりこ(煮干し)」は、独特の風味と旨みを兼ね備え、讃岐うどんの「だし」のベースとして、欠くことのできない食材です。
実はこの「いりこ」は、「鰹節」とは異なり漁獲量も不安定で、漁獲時期によっては品質のブレも大きく、常温では品質劣化が進みやすい管理の非常に難しいデリケートな食材。はなまるは、厳しい基準をもって魚体を選別し、「だしの濁り」「だしの濃さ」「だしの色」「外観」等、独自の品質管理基準と衛生、温度管理基準を工場に設けて管理し、年間を通じて安定した品質の商品を提供できるように努めています。

厳選された「いりこ」と昆布だしをベースに、各素材の持ち味を最大限に抽出した、風味の強い「一番だし」のみを使用し、この「一番だし」を抽出後厳選した数種類の特選醤油や塩などをブレンドした「かえし」を、はなまる独自の割合であわせた「かけだし」。
さば節、いわし煮干し、宗田鰹節、鰹節、うるめいわし節の5種類のだし原料を使用してじっくり時間をかけてとった「だし」に、厳選した数種類の本醸造醤油をはなまる独自の割合でブレンドすることで、深みとコクのある味に仕上げた「つけだし」。
つけだしには、つけだしの。かけだしには、かけだしの、それぞれのベストな配合を工夫しています。
ご存知の通り、だしの「風味」は、非常にデリケート。時間とともに劣化してしまいます。
はなまるうどんは、各店舗ごとに、毎日、少量ずつ、だしを取ることで、だしの風味を最大限楽しめる工夫を行っています。手間暇かかるこの作業が、お客様へおいしい商品を提供できる秘訣なのです。


「はなまるの醤油」は、実は、世界一。モンドセレクションで、8年連続で最高金賞を受賞したおいしさです。
四国で作られた醤油をベースに、数種類の醤油をブレンドすることで、味に深みを持たせ、はなまるのうどんと最も相性が良くなるように設計しています。又、砂糖の他に数種類の甘み原料をブレンドすることで、すっきりとした甘さになるように仕上げています。醤油や砂糖等、全ての原料を加えてから1度加熱することで、味に一体感を持たせ、後味がまろやかになるように製造工程の面でも工夫しています。
おろししょうゆうどんやかま玉うどんにはもちろん、天ぷらとの相性もバツグンです。
ミネラル度の高い硬水を用いると、うどんの中に水が入っていきにくいため、おいしく茹で上げることができません。また、だしも硬度によって大きな影響を受けます。硬水を使用してダシを取ると、旨味のもとになるアミノ酸や核酸系の物質がカルシウムと結合して、アクになってしまいます。軟水であれば、水溶性の旨味成分の抽出力が高いため、軟水であればあるほど、昆布や鰹などのダシの旨味を引き出します。
はなまるでは、製麺工場は勿論、各店舗でも水質検査を行い、硬度測定を行います。一定の基準をクリアできない場合には軟水機を設置し、お客様においしいうどんが提供できるよう品質管理を行っています。

「ねぎ」は、麺・だしに並ぶ、第3の主役だと、はなまるは考えます。
小葱の代表格でもある「青ねぎ」を利用し、葉色が濃く、葉鞘部が柔軟で、食味や香りにすぐれたものを選別し、加工工場宛に送り出しています。
温度・湿度管理、青ねぎを入れる袋への工夫、さらには、カット幅にもこだわることで、おいしく、みずみずしく、美しい青ねぎを、各店舗に毎日届けています。
※天災や調達等により品種、生産地が変わることがあります。

はなまるうどんは、どんなに機械化・自動化が進んだとしても、職人の力を信じています。
厨房の中にいる黒い名札のスタッフ。それは厳しい修行と試験を通過した「マイスター」とよばれる「職人」たちです。実は、はなまるはすべてのお店で、彼ら職人がだしをとり、うどんをゆで、「いなり」や「おにぎり」を手作りしています。こだわりの素材から生まれたおいしさを仕上げるには、熟練の技が必要だと、はなまるは思います。

本物の素材と本物の作り方にこだわるだけでなく、安全でおいしい商品をお届けするために、法令遵守はもちろんのこと、更に厳しい独自の基準を設けています。
各工程での品質管理の一部をご紹介します。
- 記録表の使用
品質、製品温度、冷蔵庫温度、含水分記録など継続的な記録により、品質の安定とトレーシングに利用します。
- 分析報告書の提出
小麦粉、打粉の納入時に品質に関する受入基準を設け、報告書提出を義務付けております。
- 季節・外部環境に応じた温度、時間、空調を調整しています。
- 外部機関への原料と製品を定期発送し、検査を実施しています。
- 衛生マニュアルを作成し、遵守を徹底しています。
- 外部機関による抜き打ちでの衛生検査を実施しています。
工場出荷の車両にビニールのれんを設置するなど、運搬時の温度変化を低減させております。
更に、全物流工程における温度履歴を記録、品質安定に努めています。
お客様に安心してお召し上がりいただくために、店舗では次の品質/衛生管理を行っております。
- 個人衛生
手洗い消毒の徹底、定期的な健康診断の実施、清潔な身だしなみなどで衛生を徹底します。
- 食材の取り扱い
各食材を適切な温度帯で保存する、ホールディングタイムの徹底、先入先出、野菜の洗浄の徹底などを行っております。
- 設備・器具の衛生
十分な洗浄、殺菌、乾燥を行います。
厨房内、倉庫内の整理整頓、清掃を徹底します。
冷蔵庫内、冷凍庫内の定期的な清掃を徹底しています。
バット、包丁、まな板など調理器具は、使用前にアルコール殺菌します。 - 施設・環境
害虫駆除、ゴミ箱・ゴミ置き場の清掃など衛生的な施設環境を作ります。





















